世の中には、相場での儲け自慢にあふれている

私はそれらを、嘘っぱちだとは言わない

それを確かめるすべは、私にはないのだから

ただ、きっと正しいだろうと思っていることがある

それらの中には、かなりたくさんの僥倖（ラッキー）と

数少ない天才が存在するはずだと

そしてそれらは、どちらも真似するべきではない

羨ましがってはいけない、その理由は簡単だ

それらはともに、再現不可能だから

あなたには、そして私にも、再現不可能なのだ

相場で重要なことは、長く相場にい続けること

そのためには、儲ける、うまく敗戦処理する

という行為に関して、再現可能でなければならない

ラッキーなんて、意図的に再現できるわけがない

そして、もし天才がいるとしたなら

その人の売買を、常人が再現できるわけがない

常人が、最もうまく売買をするために必要なもの

それが情報だ、これは間違いない

ただし、みんながすでに知っている、そんな情報は

この世の中に、相場の世界には、存在しない

０７２－２９４－６８７７

YouTubeに進出する芸能人が増えてきた

有名な人であれば、すぐに登録者が集まって

いまよりも収入が一気に増えるのだろう

でもきっと、3年後、いや5年後には

そんなに生き残ってはいないのではないか？

いまYouTubeで華々しく稼いでいる人たちは

まだまだみんながYouTubeにそれほど注目していない

そんな時期から種をまいて、ここに至っているわけで

後追いがボロボロ儲かるような甘い世界は

この世界ではひとつもないと思うがどうだろうか

株でもそうだな、実社会で成功して金儲けて

自分はいけている人間だと思っているからなのか

自分が株で失敗するなんて、想像もしないのだろう

仕事での成功も、単なるラッキーとか、タイミングとか

自分の実力ではない運の部分で成功しているのに

すぐに人間は、自分がすごい人間だと勘違いする

まじめにこつこつ仕事をしてきた堅い人は

自分は堅い生き方をしてるから、株でも堅くやる

みんなのように切った張ったの丁半バクチではなく

しっかりチャートを勉強して、ファンダを勉強して

スマートに株式投資をするんだとカッコつける

でも、私に言わせれば、どっちも相場に対して傲慢だな

何の根拠もなく、自分なら大丈夫だ、と思い込んで

自分に都合のいいように解釈して相場に入ってくる

自分には何の武器もなく、丸腰で戦場にいるということが

理解できない時点で、生き残れるとは到底思えない

そういう人は、新たな戦場を求めるのではなく

本業でしっかり儲けたらいいのではないか

楽して株で儲けようなんて、スケベ心を出していると

それこそ根こそぎいかれてしまうよｗｗｗ

株で勝ちたけりゃ、情報を持て！

情報がほしければ無限に聞け！！

０７２－２９４－６８７７

日経平均株価は、安値からすでに6000円高い水準

阿鼻叫喚の中、このあたりで買えば儲かるだろう

そう思ったけれども、実際に行動には移せず

いずれ、2番底がくるだろうと口を開けて待ってはいたが

スルスルと株価は上がっていく一方だ

そんな折、4月の下旬に個別が一気に下落

ここで下を見に行くのだろうと、腕まくりしたが

たった2日で上昇に転じ、調整らしい調整もないままに

日経平均株価は23000円へ、もちろんその間個別は

さらに値幅を出しながら、花火をバンバン打ち上げ

それを、指をくわえてみているだけの、むなしい日々

「そのうち2番底がくるさ」「一気に急落する」

そう念じ続けても、その重いとは裏腹に

底値で投げた銘柄は、高値を抜いて青天井に

･･････

さて、ここまでの3ヶ月を振り返ってみて

ご自分の相場観、判断を、どう総括するのか？

もし、反省があるとするならば

ただ、自分を惨めに思うのではなくて

なにが足らなかったのか、それをはっきりさせるべきだ

多くの人たちになかったのは、判断の基準だと私は思う

それがまさに『情報』なのだ、情報なくして相場は張れない

ご自分のことを振り返れば、そのことがはっきりわかるはずだ

私たちには、判断の基準になる情報がある

無限という情報だ、それを元に、売買を組み立てる

情報がほしい方は、まずは一度利用してみるといい

ついでに、売買の方法、セオリーも教えてもらえ

すべてが、あなたにとって大きな財産になるはずだ

０７２－２９４－６８７７

たとえば、ある銘柄があるとするとき

Aさんにとっていま買いでも、Bさんにとっては違う

そんなことは、ザラにあるのだ

たとえば、他に持っている銘柄によって

その銘柄をすでに持っているかどうかによって

持っていたとして、その買い単価によって

安いところで持っていれば、追撃買いできても

そうでなければ、買えないときもある

もちろんそれを承知で、リスクをとって買いにいくことも

相場というのは、同じ場面はいちどとしてない

それを理解したうえで、再現可能性を探る

非常に難しい作業なのだ、だからこそ大切なのは

ひとつの当たりを探しにいかないことだ

5つ、10個の『当たり候補』を手中に収めておいて

その中からバランスよく玉を分散して持つ

資金枠に余裕があれば、10個すべてを持つのもよし

資金枠が小さいなら、2つ、3つを選択する

そのときに無限は言う、銘柄の選択については

『鉛筆を転がしなさい』と、適当だと思うか？

この言葉の本当の意味がわかれば

相場が少しうまくなったといって良いのでは

翻って言うなら、鉛筆転がして選択できる

その状況にあることが、相場で勝てるポジションなのだ

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物事がうまくなる、どんなことでもそうなのだが

それは、成功を再現できるようになること

再現可能性が高くなることだと言っていい

相場でもそれは同じで、いかに成功を再現できるか

これが重要になってくる、しかし、しかしだ

ここでよく勘違いが起こる、一度ある銘柄で

たまたまうまくいった売買の感覚が忘れられず

その経験にとらわれてしまう人が多い

これは、チャートで売買する人にも

銘柄にこだわって売買する人にも多くみられる

はっきり言おう、それでは成功を再現できない

相場で成功を再現する可能性を上げたいなら

むしろそれらは捨てるべきだ

重要なのは次の3つ

・いま、相場全体の流れはどうなっているのか
・その流れの中のどの位置（序盤･中盤･終盤）にいるのか
・その中で、どのような売買スタンスをとるべきなのか

ここに気を持っていかなければならない

そうすることによって、自分の資金に効率よく

仕事をしてもらえるようになるのだ

ここでもずっと書いているが、全体への意識なくして

相場上手になることなどありえない

さらに、個人投資家が、全体の流れを正確に

掴むことなど、まず不可能だと言っていいだろう

だからこそ、情報が必要になる

勝つための情報とは何か？

いちど冷静に考えてみたらどうだろうか？

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