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K部長の株式情報局
ここだけの株式情報・投資手法から四方山話まで
相場においては
恐れる、という感情は絶対に必要です

未知の物に対して、思索をする

そして、それに対して、適切に準備をすることができます

しかし、これとよく似た感情に、こわがる、というのがあります

これは、起こっている、起こっていないにかかわらず

わきあがってくる、人間が持つ、原初的な感情です

この『こわがる』という感情を、相場強者は利用するのです

彼らは、相場を、適切に『恐れ』『畏れ』ますが、こわがりません

これが、急落時にはっきり出るのだと、私は思います

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日経225先物は底堅い
先々週の急落時、結構な先行き展望を見ました

直近安値をきった日経平均は

戻りも弱く、25000円台からさらに底抜けへ・・・・・・

こういう見解が、結構多かったですよね

そういう医研がいまや、表題の通り

「日経225先物底堅い」
「急落リスクに対する不安感は後退」

それはないよ、って感じの方が多いのも分かります

でも、これって、いつもの光景ではないでしょうか?

よく、『閑散は買い』と言いますが、それよりも

『恐怖の投げは買い』なんですよね

もちろん、それが、更なる下落の入り口ではない

ことが前提になるのは言うまでもありません

じゃあ、それを100パーセント判断できるのか?

できるわけありません、でも、50パーセントぐらいの確率では

さすがにヘッジをかけるべきですよね、当然のことだと思います

100パーセントとはいいませんが、かなりの確信、自信がなければ

ああいうところを買い向かうことはできませんね

さて、私たちは、あそこで買ったのでしょうか?

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本日は一転 個別株が活況
今日一日の動きで、どうこういうことはないですけどね

とにかく、一喜一憂は、絶対にだめだということだけは確かです

もちろん、ルールに従って投げた、という人もいるでしょう

それはそれで正しい、そう決めて相場に入っているんだから

でも、ルールどおりで投げて、底から反転させられるなら

そのルールが、ぽんこつだった、ということですよね

答えは相場が出すわけなので、別解なんてないわけで

まあ、それが、たくさんの中の一部だったら、当然ありえるんですけどね

それが結構な割合ででるとすれば、やっぱりぽんこつなんですよ

そして、ぽんこつなのを自覚できるかどうか

それこそが、ぽんこつからの脱出、につながると思うんですけどね

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値を消す銘柄が多い
それが、ガス抜きなのか、終わりなのか・・・・・・

押し目として買うべきなのか

それともヘッジの売りを入れるべきなのか・・・・・・

こういうときに、結構重要になってくるのが

ポートフォリオに入れている銘柄の『数』です

1点集中投資、をしている場合

その銘柄の上げ下げにしか興味が向きません

全体にも意識を向けている、と思いがちですが

個別銘柄それぞれの絵動きを見ることがおろそかになるので

相場の中にあるグラデーションが見えなくなってしまい案す

やはり相場は、どのように資金枠を使うか、管理するか

ポートフォリオの作り方と、枠の確保、そして方針を決めること

どの銘柄を買うか、売るか、なんかよりも

これらがずっと重要です、負けにくい売買だと思います

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本日は日経が強含み
そして、個別はまちまち、といったところでしょうか

チャートをみても、次のフェーズが近づいているような・・・・・・

という銘柄が、たくさんありますね

そして今日は、ギャンブル性の高い株で

売り物に押されているものが、少し目に付きます

いつもそうなのですが、個別のバクチ株の相場は

突然終わります、それも、多くの銘柄が同時に終わりを告げます

バクチ株を売買されている場合には

そのことをしっかり頭に入れて、リスク管理をしてください

意外に多いのが、ご自分が売買されている株が

バクチ株であることを認識していない、というパターン

そういう場合は、さすがに、やられてしまいますよ

優良株、材料株、バクチ株

ポートフォリオの割合を、しっかり見直しましょう

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とても率直に思うこと
株式売買というのは

絶対的な正解、というものが存在しません

投資スタンスや、リスクの取り方によって

さまざまな方法が存在すると思います

でも、おそらく、おそらくですが

かなり高い確率で、間違っている、ということは

存在すると思いますし、避けた方が無難です

そして、ご自身の考え方に対して

常に懐疑心を持つこと、これもかなり重要です

これができない人は、株式売買だけではなく

おそらく、何をやっても成功しないと思います

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すぐに強気 すぐに弱気 
投げて、買って、また投げて

結果を見てからの売買は、そうなりがちです

でも、目の前の値動きにだけ汲々とすると

結局は目先の値動きに翻弄されて失敗してしまいます

なぜ、そのようなことが起こるのでしょう?

それは、『いまはどういう売買をすべきか』という

基準がご自分の中でしっかりしていないから

これに尽きると思います

明日の株価、1秒後の株価が、どうなるかは分かりません

しかし、『このあたり』でどう対応すべきかは

当然、つかまえておかねばなりません

しかし、それを判断するには、どうしても必要なものがあります

それが、『情報』だということになります

明日S高する銘柄を当てる、それが情報の重要性ではありません

そこに、意識を持っていくことができれば、売買がガラッと変わると思います

もちろん、本物の情報を、どう手に入れるかが、最重要課題になるのはいうまでもありません

ご自身に、それが可能であるか、考えてみてください

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それにしても 揺さぶられますねぇ
さあ、戻りいっぱいなのか

まだ上がる? 週末は荒れる?

いろいろみなさんの思惑は錯綜しているようです

でも、でもですよ

明日の相場がどうなるかなんて、誰にも分かりません

トレンドもまだはっきりしていないわけですから

なおさら、分かりにくくなっていると思います

こういうときに重要なのが、『方針』です

ここにある微妙なニュアンスを、ぜひ分かっていただきたい

一見矛盾しているように聞こえるかもしれません

どう動くか分からないのに、方針???

はい、そうです、これが大事なんですよ

なかなか、分かりにくいところかもしれませんね

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今日も売り先行の1日
今朝は全体的に安く始まったあと

場中下げ幅を拡大して、現在に至る感じ

今朝から上げていた銘柄も、値を消すものが多く

なんとなく、中途半端な動きになっていますね

先週木曜日に、高値からの3日連続の下落後

さらにダメ押しの下げ(その後場中は陽線になりましたが)

を演じた直前ですので、このくらいの動きは

あって当然、というところなのだろうと思います

急落時によくあることですが、その直後の今日のような

動きを見て、「ああ、もう終わりだ」逆に「これで爆上げだ」

という人が多いですが、それぞれに共通しているのは

ものすごく近視眼的に相場を見ているな、ということです

過去の急落時の、直後の動きを見てみれば

数日荒れるなんてのは、当たり前のことで、それをもって

今後がどうなるか、みたいな判断はできるはずもありません

今日、判断できることがあれば、それは

今日、ここを買うのか、売るのか、究極それだけであって

その正否の判断は、必ずしも明日できるわけではありません

そのことを理解しなければ、いい売買をするのはなかなか難しいような気がします

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無限推奨株からS高複数本
もう、驚かなくなってしまっているかもしれませんが

なかなかないことだと思いますけどね

まあ、今日の動きはおいておきまして・・・・・・

いま、多くの投資家のみなさんの興味のひとつ

米銀破綻が、株式市場に与える影響、です

巷でも、いろいろと医研が飛び交うところですが

無限は、その高度は分析力と、情報力を通して

はっきりと、これに関して、指示を打ち出しています

これは後々、きちんと答えが出ることですからね

・・・・・・だとは思うが、--------の可能性も

なんて逃げ道は、無限は作りません

だから、それが、私たちの方針となるのです

信用する、しない、はともかくとして

聞いてみたくありませんか? 無限がどう判断しているのか、を

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