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K部長の株式情報局
ここだけの株式情報・投資手法から四方山話まで
攻めるべきとき 引くべきとき
相場というのは本当に難しい

本当に攻めないといけないときは、怖く手前に出にくく

一旦引くべきときは、その前の余韻が忘れられずに

ダラダラと手負いの傷を深くしてしまいがちだ

最近ことに思うのだが、普通の感覚を持つ善良な人々は

相場の魑魅魍魎とした世界で正解にたどり着けないだろう


日々、無限の相場観に接していると、まるで自分が

相場を理解しているかのような錯覚に陥ることがある

常に現在の相場について、そしてこの先の相場について

『個人投資家さんは・・・・・・感じているだろうが、・・・・・・のはずだ』

と指示を受けている間に、わかった気になってくるのだ

しかし、その幻想は、いつもたびたび木っ端微塵にされる

日々のほんの少しの空気の違い、修正、初志貫徹のもの

それぞれの指示が、もう少し先にある当面のゴールへ向けて

それぞれ違うルートの歩みで近づいていく感覚

非常に言葉にしにくいのだが、まるでチャートが生き物のように

意思を持って動いているかのような感じだ

こういうのを目の当たりにすると、とても自分には理解できないと

こんなシナリオを自分の経験では予測することなどできないと

思い知らされることになるわけだ、その敗北感たるや凄い


ただな、だからこそ、無限の指示の価値を思い知らされるわけだ

われわれ素人連中が、「ほーなるほど」などと感じられるような

薄っぺらい相場観など、への役にも立たないということ

真実はいつも、私たちの想像を超えたところにある

推理小説に出てきそうなこの文言は、相場のためにあると言っていい


繰り返しになるが言っておく

○○○○を中心にすえて売買せよ

そして、○○は『○○』そして『○○』だ

今年1年やられてきたのであれば

この12月で取り返せ、そのためにも

無限の指示を聞いてみろ!



  
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