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K部長の株式情報局
ここだけの株式情報・投資手法から四方山話まで
損切りの できる投資家 勝ち組へ
いまし方少しツイッターを覗いてきたのですが、どうもうまくいっていない銘柄に固執する方が多いように見受けられます。特にその銘柄が新興株だったりすると、「大丈夫なのかなぁ・・・・・・」と他人事ながら心配になったり、いまの相場のフェーズがどういうものであって、さらに、お持ちの銘柄がどういう状態なのか、いちど冷静に考えてみませんか?

「仕手筋同士の話し合いがあった」「資金をさらに入れることになった」「大口筋が参戦予定!」

・・・・・・、いったいどうして、金儲けを企んでいる人間が、一般個人投資家に情報を与えてくれるんでしょう?では、その人たちの入れている資金は、いったい誰をターゲットに利食いするんでしょうか?ほんの少しだけ、冷静になって考えてみれば、誰もが納得できるごく当たり前のことだと思うんですが、いかがお感じになられますか?

はっきり言えることをひとつだけ、大口投資家は情報を元に株式の売買をしています。でも、思うように動かない銘柄は、当然出てくるんですよ。百発百中なんて、ある訳ないじゃないですか。では、そのとき彼らはどうするのか、その銘柄をなんとか上げるために、新しい資金を準備して、失敗銘柄に固執するのでしょうか?おそらく(と言っておきますね)、彼らはそんなことはしません、放置するでしょうね、気にしません、他にいい銘柄がたくさんあるはずなので、そちらに資金をより投入するでしょう。もちろん全体の地合や、局面に応じて、投入する資金量は増減するでしょう、それでもはずれ銘柄にこだわるなんてことは、する必要もないですしする意味もないと感じているでしょうね。

大口投資家は、潤沢な資金を背景に相場を張っているわけですから、放置しておけばいいのでしょうが、一般個人投資家はそういうわけにはいきません、限られた資金枠をいかに効率よく使うか、ここにこそ儲かるか損をするかの分水嶺があるわけですので。いま持っている含み損の銘柄が、本当に意味があって持っているのか、そこに持つだけの確たる根拠はあるのか、どうかそれをいまいちど厳しい姿勢で考えてみてください。9月5日・6日と、問答無用の投げが出ましたが、もうあれで終わりなんでしょうか、ここからさらなる下げがくることは、もうないんでしょうか、そう考える根拠ってなんでしょうか。

特に新興株などは、自分の中にルールを作って、撤退する、という条件を満たした場合は、キッチリ損切りできる人でないと、いつかどこかで大きな怪我をすることになると思いますよ。「いまさら損義理できるか!」と思われる方もいらっしゃると思います、信用を使っていると、3割や5割は当たり前に目減りしますからね。でも、そこからならまだ立て直しができます、仮に自分が手放してからその株が暴騰しようとも、悔しがる必要はありません。上昇する株は、他にもたくさんあります、そもそも、そういう位置で手放すのは、損切りではなくて、泣く泣く投げさせられている、だけですから。

投げさせられるのではなく、損切りができる投資家になりましょう。そのためにも、中身のある情報が本当に重要です。現在、特別銘柄をご用意しています、動いてしまう前にぜひ、お問い合わせを。

ちなみに今日、弊社が会員様にバリバリに推奨している銘柄、新高値とってきています。これがもしウソだったら、会員様がコメント欄に、「ウソつくなヴォケェ!!!」と書き込みしてくださることでしょう。ド中心に推奨している銘柄です、こちらもお問い合わせくださいませ^^


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