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K部長の株式情報局
ここだけの株式情報・投資手法から四方山話まで
目先に一喜一憂
みんな、自分は違う、と思ってる

でも、株価の動きに、心が揺り動かされるのでは?

「そんなことない!」 なんて言う人は

もしかしたら嘘つきかもしれない

株価の動きに心が揺れるのは、ある意味当然だ

問題はそのあと、その揺れをどう感じ

どう対応していくのか、そこが大事なのだ

目先の株価に一喜一憂するタイプの人は

やはり、儲けることができないことが確率的に多い

なぜなら、一喜一憂するということは

考えがブレている、ということだからだ

「状況をみて判断を変えるのがなにが悪い!」

そう言われそうだ、いや、それは決して悪くない

ただ、大きな流れが不変の中で、ほんの少しの動き

後々になれば、チャート上で誤差のような小さな動き

でも、そのときは結構な上下動がある、そんな局面は

いくらでも存在する、その判断ができないのだ

しかし、その判断は、きわめて難しい

どうしても個人投資家は一喜一憂せざるを得ないのだ

そのことを自覚して、どうやってそれを回避するか

考えてみる必要が、あると思う

072-294-6877

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