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気が付けば 手持ちはバクチに 新興株

はい、順調に日経平均株価は上昇しております、みなさんの持ち株も
順調に上昇していっていることかと思います。

さて、ポートフォリオについて少し考えてみたいんですが、みなさんは
ご自身のポートフォリオについて、資金枠のどれぐらいを使うか、
だけではなくて、「どこにどれだけ入れるか」はお考えなのでしょうか?
もっと言えば、どの銘柄にどれだけの金額を投入するか、ではなくて、
「どういう種類(性格)の銘柄」に、どれだけの金額を割り振るのか、
お考えになっていらっしゃいますでしょうか?

手持ち銘柄が上がっているいまだからこそ、ぜひ考えてみてください。

みなさんが新興株やバクチ色が強い株を好む理由はただひとつ、
値動きが激しいからですよね、上にも下にもバリバリ動きます。
となると値幅が出るわけで、そこが魅力なんですよね^^

って、ところで、なぜ新興株とかバクチ株って、値幅が出るんでしょうか?
「値幅が出るからバクチ株なんじゃないか!!」って、それじゃ説明に
なっていないわけで、冷静に考えてみる必要はあると思うんですよ。
非常に単純なんですけどね、競馬でたとえてみるとよくわかります、
万馬券は何でそんなに配当が高いのか?って(笑)

これなら簡単ですよね、「勝つはずのない馬だから」なわけですよ。
本来なら勝つはずのない馬が、まかり間違えて人気馬をなぎ倒して
買ってしまう、そうすると配当が大きくなります。
ここで、非常に重要なことは、その弱い馬が勝つことは、ほとんどの
馬券購入者は知らない、考えもしていないわけです、もしかしたら
その馬の調教師や騎手や馬主なら、「今回はデキが違うぞ、勝てる!」
と知っているかもしれませんし、その場合馬主も馬券を買うでしょう。
でも、一般の人はまずそんなことを知る由もありませんし、その馬主も
だれかれ構わず「私の馬最低人気ですけど勝ちますよ!!」なんて
言ったりしません、買う人が少ないほうが、配当は高くなるますもんね。

たとえばですよ、100人集まってバクチをしましたと、参加費はひとり
1万円で買ったもので全部を均等に分配すると。
AかBかに賭けるんですが、Aに99人、Bに1人がかけたと。
この場合に、Aという結果が出れば、配当はひとり当たり10,101円、
たったの101円しか儲かりませんが、Bという結果が出た場合、
その人の配当は100万円です、大儲けのボロ儲けですね。
しかし、かといって、この賭けでBに張れるかどうかと問われれば、
それはなかなか難しいのが人情でしょう、たとえ1万円とはいえ、
ほとんど可能性がないものに張るとなると、なかなか勇気がいります。

もちろん株式投資の場合、万馬券を買うのとはわけが違います。
ただ、持ち株のほとんどがバクチ株や新興株の場合、もちろん新興株の
すべてがハイリスク、というわけではありませんが、ハイリスクのもの
ばかりを並べているということは、当然「当たりを掴む可能性も低い」
ということに気付かねばなりません、いや、もっと正確に言えば、

「一見暴騰しているように見える新興株やバクチ株においては、
 少数の勝ち組を支えるために数多くの負け組を必要とする」

ということなんですよ、だってそうでしょう?税金やらの控除を無視すれば、
1人の万馬券に対して99人の負けが存在しないといけないわけですから。

これは株式相場においても同じことです、バケツ(ある銘柄)にみんなで
お金を投げ入れて、それをぶんどっていくという構図はなんら変わりません。
そこで、普通の銘柄よりも値幅をガッチリ取る人間がいるということは、
その分与系に負け組が必要になるのは、ある意味当然なんですよ。
当たったときも外れたときもでかくなる、というのは、負け組の割合自体も
大幅に増える可能性がある、という可能性があるわけなんです。

もちろんだからといって、そういう株を買うな、と言っているのではありませんよ。
私たちももちろん、新興株もバクチ色の強い株も推奨します、でもですね、
ポートフォリオのほとんどがそんな株になるようなことは、決してしません。
そんなの危険すぎますよ、株式投資はあくまで「投資」でなくてはいけません、
もちろんそのリスクを覚悟で、「全部なくなってもいいんだ、一か八かの勝負だ」
と考えている方は問題ありません、しかし、資金が一気になくなってしまっては困る、
と思っている方は、取り返しのつかないことになる可能性があるんです。

以下の項目に、心当たりのある方は、ぜひいちど立ち止まって考えてください。

・資金枠パンパンの状態まで買い銘柄で膨らんでいる。
・現物枠を結構買いで使いながら、信用わけでも結構買い銘柄を持っている(二階建て)。
・二階建てをしていて、しかも、現物・信用に同じ銘柄がある。
・買いで持っている銘柄のほとんどが、新興株やバクチ色の強い銘柄である。
・新興株やバクチ色の強い銘柄を、二階建てしている。
・新興株やバクチ色の強い銘柄で、含み損を抱えていてしまっている。
・この間の下落場面で、追証にかかりそうになった(追証にかかってしまった)。

他にもいろいろありますが、これらのどれかに当てはまっている状態は、よろしくありません。
株価が戻ってきたいまだからこそ、冷静になって考えてみましょう、まずはお問い合わせを。


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Author:infinity2017
近畿財務局長(金商)第390号
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