こういう地合にならないと、株式相場で大切なのが、

『全体をいかに読むか』

だということに気付かないんですよね

日経平均株価のチャートをみれば、なんてことない形です
そんなに大きく上げ下げしている感もなく、
もしこれが個別銘柄の日足チャートであったなら、

「まあまあ上げてきて、そのあとのボックス相場なのか」

ぐらいの印象だと思います

でも、個別銘柄の動きは、当然そういうわけじゃありません
もちろんものすごく上がっているものもありましょうが、
結構キツイ下げを食らっているものも同時にあるはずで
しかも重要なのは、この日経平均株価の行き先が、
じゃあ、ボックスを上離れるのか、それとも下離れるのか、
それによって、個別銘柄の動きがどちらに加速するか
しかも大きな勢いを背中に受けて、ということになりますね

いま手持ちの銘柄が、もしかしたら、明日大きくどちらかに
振れるかもしれない、なんとなくチャートを見れば、
そんな感じもしてくるのではないでしょうか

さて、この相場の行き先ですが、弊社には独自の見解があります
この見解をお知りになりたい方は、どうぞご連絡を

相場は本当に、いつターニングポイントがくるかわかりません


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